北海道 2005年09月28日-10月04日
 ジャパンラリー観戦

1日目
 去年は林道を使ったステージを見れなかったことと、代車で行ったので今度こそデルタ
さんで、と言うことで再び北海道行きを計画。今年はたこやきさんと二人。

 前日、運悪くその日のうちにしなければならない仕事が長引いて午前4時に帰宅。一応
寝てから朝出発するも遅刻気味。結局、最終的な買出しを済ますと午後になっていた。
もとより高速で行けば十分今日のうちに青森に着けるので心配はない。去年
も肝心のチケットを忘れて宇都宮-埼玉間を往復しているのでネタ的に弱いくらいだ。出発
してからは順調に走り、青森に着く。途中盛岡で高速を降りて国道4号からみちのく道路へ
入り青森港フェリー埠頭へ。
 青函のフェリーに車で乗り込むとかなりがらがらな感じで、去年は台風の為に運休した
直後だったから混んでいたということが判明。そういや狭い通路みたいなとこに止めたな〜。
2日目
船は12時過ぎに出港し4時過ぎに函館に到着。せっかくなので函館山に車で登る。ちょうど
朝日が昇るところで、しばらく風景に酔いしれる。函館の町はほんときれいだ。
 北海道最初の食事は、市場を見た後「イカ刺し定食」。観光用の店なので水槽の生きた
イカを目の前でさばいてくれる。値段も観光地価格だけどうまかった。(去年も同じかも)
続いて五稜郭へ行き五稜郭タワーへ上る。小さい頃来た時は函館の街を一望できたが近
年はマンションが林立してイマイチ見晴らしが良くないので、新タワーを建設中だった。
いいのかってくらいスローペースで次は「森のいかめし」を食うべく森駅前で開店まで時間
つぶし。1時間近く待って10時ころようやくありつく。
 ちょっと時間かけすぎなのでがんばって走り、伊達市へ移動。有珠山の噴火でできた火口
には去年行ったが、たこやきさんが行ってないので再訪。反対側の昭和新山もついでに行く。
案の定、午後もかなりまわってしまったので高速に乗り今夜宿泊予定の日高町へ向かう。
キャンプ場に着いたときには暗くなってしまい、準備不足で調理ができずじまい。温泉に
入って寝る。この辺でかなり幸先の悪さ(計画性のなさ?)が見て取れるが・・・。
3日目
 昨晩、4時には出発しなけれればいけないことが判明したので夜明け前に起床、テントを
片付けて出発。途中から作りかけの高速を飛ばしラリーの会場へ向かう。なんだかみんな
左側に一列で走っていたので右側をすいすい。近づくとみんな避けてくれるのは、確実に
車がデルタさんだから。すごく偉くなった気分・・・。
 林道の観戦ポイントは交差点をS字に曲がっていく場所で、はるか向かい側の山に土煙
が見え、それが谷に下ってしばらくすると目の前に現れるという広々とした牧草地だった。
北海道の景色はちょっとヨーロッパにも似ている。初めてだったし次々車が来るが、一台
あたりはほんの数秒で通り過ぎてしまうので、面白かったけれどもテレビのほうが見ごたえ
あるかも・・・と思ってしまった。
 観戦のあと駐車場から出たら、競技車が次のステージに向かうルートを通るしかなく、
カメラの砲列の中を行く羽目になった。しかもその真ん中で信号に引っかかり、うっかり
「あ、デルタだ」と言ってる声が聞こえてしまったりなんだか写真撮ってるっぽい音がし
たりで、エンストしやしないか非常に緊張。こっぱずかしいのはよろしくない・・・。
 この日は野付半島まで行ってから知床半島の付け根の中標津でホテル泊。
4日目
 知床半島の羅臼まで行き、海岸の波打ち際にある露天風呂に入った。もう1箇所のほうは
今年の営業が終わっていて、こちらも地元の漁師が入りに来るという本来の使用目的に戻って
いた。っつーのは漁師のおっちゃん2人組が酔っぱらって入りに来たので判明。水がない
(設備を撤去した後)のでちょい熱めのいいお湯だった。お昼は羅臼といったらウニだろう、
とスーパーを探すが地元で取れるものはまったく売っていない!仕方がないので土産屋で
土産を物色し高そうな寿司屋でうに丼を頼む。うまいけどお得感なし。
 そして明日はまた帯広でラリー観戦予定なので帯広近郊のキャンプ場まで飛ばす。また
もや時間ぎりぎり行動なのでがんばってがんばって、結局間に合わず電話で連絡。ご好意
でOKがでるが、入ってみればもはやシーズンは終わっていて他にキャンプしている人は無し。
そりゃあ10月頭に北海道でキャンプしようと思わんなー。寒いし。この日は風もなく穏やか
に眠った。
5日目
 ラリージャパンの最終日ということで帯広の特設会場で観戦。去年は人がいっぱいいる感が
あったが、今年は結構空席が目立つように思った。特に去年から変わったこともなく、場所を
変えて観たのでドリフトをミスってガードにぶつける選手を見れたことが収穫。
 観戦後は襟裳岬へ向かって南下。平地のまったくない海岸沿いを走る「黄金道路」では飛沫を
かぶり、厳しい条件の場所を走っていることを実感。襟裳岬も岬なので風が強いことには疑問を
感じなかったが、波頭が白いので天気はいいが結構風は強いことに気づいた。
 そして今日もぎりぎりキャンプ場にチェックインしテントを設営、近くの温泉へ向かう。この
キャンプ場は去年も泊まったところで、海沿いにいることを忘れるほど静かなところだ。ここでも
もはやシーズンオフなので他に宿泊客はいない。
 風呂から帰ってきて飯でも作ろうかと準備を始めたとき、にわかに風が強くなってきた。まあ
岬は風が強かったがここはそれほどでもないよな〜と思っているうちに、さらに風が強まる。
「なんか向こうの方光ってない?」と暗闇であるはずの海の上をみるとなにやら縦に光るすじが・・・
雷じゃんよ・・・
「やべえ。テントがテントの形してねえ!」
風の力に負けテントがひしゃげている事に気づく。撤収は即断だがたたむこともできないので
そのまま飛ばされそうになりつつトイレ(コンクリートの建物)の影へ移動、解体。大慌てで車に
放り込む。あたりは嵐の様相を呈してきて海岸では身の危険を感じたため、すぐ裏手の道の駅
へ避難することにした。道の駅は観光センター兼用の立派な建物で、車を脇の入口に横付けし
建物に駆け込んだと同時に雷鳴とともに横殴りの雨がたたきつけた。
 間一髪。
 避難が完了したことで余裕ができ、車も心配になってきたので風下の建物の表に回した。観光
センターなのでいろいろ案内があり、気象情報端末を発見。発達中の低気圧が真上を通過した
事が判明。自然児のたこやきさん曰く「嵐のすごさは海の上、天気の急変具合は山の中と同じだ・・・」
キャンプ場は風除けがなく、こんなとこでテントはって風吹かないのか?と思った直感はやはり
正しかったと後になって思った。
 もはや気力も体力も萎えたので敷地内のコテージを借り、カセットコンロでジンギスカンを食べ
北海道最後の夜をすごした。
 翌日荷造りをしたときに借り物のテントが再起不能になっていることが発覚。予感はしていたが
テンションが下がったことは言うまでもない・・・。
6日目
 風はまだ強いものの天候は回復。晴れていれば気持ちのいい海岸だ。移動距離が短めなので
なんとなく余裕。っていうか昨日よりひどいことはもうないよ。
 某漫画のネタもあり、「登別・カルルス」の両方に行こう!という野望で、支笏湖経由で温泉へ。
きっちり2箇所入り、予定はすべて終了。苫小牧からフェリーに乗る。最後のご飯は「ミルク
ラーメン」。ネタでしかなかったことを記しておく。
7日目
 八戸に着き、高速で移動。このへんの記憶はかなりあやふやだが大したことはしてないと思う。
次の日も休み取ってあって良かった〜と思ったような気もする。無事に帰り着き終了。いろいろ
あったが途中で止まらなかったのは幸いだった。かつてないスピードとかつてない追い越し回数
は当分自分内記録として残るだろう・・・。

 オイル交換 2005年10月07日
旅行前に。北海道まで行くと告げたら「ローダー(車載車)用意して待ってるよ(はぁと」と
ありがたいけどうれしくないお言葉。
 ペンツオイル 10w-30。km  


7月から9月の間が消え散ったっぽい。ショック。

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とっぷ

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