デルタさんが我が家へ  2001年11月ころ

 さて、前のオーナーさんが親切に運転の指導をしてくれまして、神奈川のちょい山沿いの地域なのでワインディング
の走行とか挙動の楽しさを披露していただき、もち買います!って感じで引き取って家路へとつきました。
 最初の印象は、「乗りづれぇ〜」。途中の渋滞で何度も坂道エンストをかましました。サイドブレーキはちゃんとかか
らないし、クラッチはワイヤーでめちゃめちゃ重いし、あんまりトルクがないし、ちょ〜発進しづらい。しかも、メーター
はちゃんと動いてないし(ウインカーと一緒に0〜MAXまでビコンビコン振れるゾ!!)、そうこうしているうちに
水温やら油温やらが上がってくるし。なんだかオイルが焦げてくさいし
 ハンドルのあそびがなくて気を抜くとすぐ曲がってしまうし、振動はすごいし、家に着いたときはへとへとでした。

この時点でだめじゃん・・・と思うわけですが(笑)今だから言えるわけです。ハイ。


     早速見せびらかす(笑)、そして事件発生!  2001年11月ころ

 こんなにネタ的においしい車はなかなか無いぜって訳で早速大学時代の友人に見せびらかしに行きました。卒業
後も大学のある街に住みついている連中が結構残っていたので、意気揚々と餃子の街Uへ。
 「ちっくしょぉ〜!だったら俺はランエボを買ってやるぅ!」
と友人Tさんに叫ばせるなど、「デルタさん(激ボロ)を買ってネタを振りまこう」作戦は大成功を収めたのでした。
(その後彼は無事ランエボを手に入れて愛でております。)

 次の週末。先週は会えなかった為まだお披露目していない友人達に見せびらかそうと再びU市へと向かいました。
ひとつのネタを引っ張りまくる少々くどい性格をしておるものですから、ウン十万円のネタを引っ張るのは許してほしい
ところでござりまする。ともかく仕事明けの深夜のバイパスをひた走ります。日中しとしと降っていた雨も上がり、信頼
性の薄いワイパー
を使わずに済む事にホッとしつつ、あこがれのイタ車をウキウキと運転していました。雨が上がっ
たとは言え、まだ路面はウェットでした。まっすぐで信号の無いバイパスで、まあぶっちゃけ少々オーバースピード
だったのでしょう。
 前を走っていた軽バンを追い越そうと加速しつつ車線を変え並ぼうとしたその瞬間、軽バンがこちらの車線に移動。
ガンッとブレーキを踏んだ直後、視界にはガードレールがっ!!
 うわぁぁぁ〜!!ハンドルを切り、カウンターのそのまたカウンターの・・・って、尻を振り振りなんとかぶつからずに
立て直せましたが嫌な汗がどっと出ました。狭い道だったらクラッシュ
していたことでしょう・・・。

 ちなみに今となっては「制限速度超過」なのか「整備不良」だったのか分からないということを付け加えておきます。
(おそらく後述します)

     故障キターーー  2001年12月ころ

 名義変更をするためイレギュラーで平日に休みを取りました。車庫証明とかも初めて自分で取ってきたり、準備OK
さあ陸運局へ行こう!とガソリンを入れにスタンドに立ち寄ってエンジンをかけ、かけ・・・。かけようと鍵を回したら、
まわしたら機械音がきゅるきゅるって言ってエンジンが掛かりますよねぇ、奥さん!そう思いませんか!
 うんともすんとも言わなくなってしまったデルタさん。ガソリンスタンドで聞いたら近所の整備士の人もでてきてくれて
バッテリー切れということが判明しました。まだ新しいバッテリーが上がるっつ〜ことは、充電されてないっつ〜事でして
バッテリーをチャージしてもらってエンジンかけてもらって、とりあえず家まで帰ります。予言どおり家まで帰ったあと、
また止まってしまったので発電機の故障は確定。
 意気消沈しつつ、外車も扱う修理工場を探すのでした・・・。

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とっぷ

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